行政書士は30代から目指す人は多いです!

30代から行政書士になろうとすることはまったく遅いことはありません。

むしろ、30代になっていたら行政書士の適齢期といってもいいかもしれないくらいです。
「30代ではもう、行政書士になるなんて遅いのでは」なんて心配はただの取り越し苦労にすぎないと思ってください。

現に、最近の行政書士の合格者の年齢を見てみると、30歳からでもじゅうぶんに間に合うことを実感できるのではないでしょうか。

これは、過去2年間の、行政書士の合格者の年代の区分です。

平成22年の行政書士試験合格者の、年代・性別ごとの区分
  男性 女性 合計
10代 24人 12人 36人
20代 1,245人 385人 1,630人
30代 1,500人 406人 1,906人
40代 591人 132人 723人
50代 244人 29人 273人
60代以上 91人 3人 94人
合計 3,695人 967人 4,662人
平成23年の行政書士試験合格者の、年代・性別ごとの区分
  男性 女性 合計
10代 30人 4人 34人
20代 1,307人 465人 1,772人
30代 1,611人 476人 2,087人
40代 738人 196人 934人
50代 323人 61人 384人
60代以上 121人 5人 126人
合計 4,130人 1,207人 5,337人

最近の行政書士試験の合格者を参照したら、いちばん人数が多いのは30代ですね? 

30代での行政書士試験の受験も、それから行政書士としてデビューすることもどちらかというと普通のことなのですね。

近年の30代の行政書士試験の合格者たちにしたって、最初はあれこれと迷ったことでしょうね。
やはり「遅すぎるような気がする」あるいは「今までやってきた仕事をかなぐり捨ててまで、行政書士なんて目指す意味があるだろうか?」
「毎日黙々と受験勉強するのは無駄ではないだろうか?」
といった具合に懊悩したことでしょう。
しかし、それは全部杞憂だったわけです。

目線を変えて考えても、行政書士は若いうちしか目指せないような資格ではないとわかるのではないでしょうか。
ほぼブレーンワークですから若い世代に体力的なハンデを感じることはありませんし、逆に社会経験を積んでいることが逆に役に立つような職業でもあります。
年をとってもずっとやり続けていける職業であることは忘れないでいただきたいものです(行動力は何歳になっても必要なのですが)。

※もちろん、女性であっても躊躇することはありません
女性はまだ少数派であることは事実ですが、この手の法律関係の資格ではまだどの種類もその傾向があります。

しかし行政書士はひと昔前、たとえば20世紀の間と比べても女性の活躍が目立ってきています。10年~20年も経つと、行政書士の男女比はだいぶゆるくなっている可能性が高いでしょう。実際に、女性行政書士に対する評価はかなり高いですね。
30代の女性にとって行政書士はよいステップアップのステージとなる資格です。